1. 　宗門布教教化活動に則した活動をする。
2. 　人権を尊重し、差別のない社会作りの学習を深める。
3. 　各種研修会を通じて会員の資質向上をはかり、親睦を深める。
4. 　寺院婦人会の結成を促し、会員の増加をはかる。
5. 　宗務所婦人会の結成を促し、組織の充実をはかる。
6. 　会員の学習と信仰、生活を深める資料・教材を作成する。

檀信徒と寺族が手を取り合い、菩提寺を守り、寺院や地域社会の行事に進んで参加、協力し、発展をめざしましょう。

○手を合わせ
　「南無釈迦牟尼仏
　南無高祖承陽大師道元禅師
　南無太祖常済大師瑩山禅師」
と、お唱えいたしましょう。
○差別の無い、共に喜びを分かち合える社会づくりをめざしましょう。
○「もったいない」のこころで、環境に配慮した生活をいたしましょう。
○会員の誓いを実践しましょう。

宗門精神における信仰心をもとに、会員相互の交流や組織の拡充をはかりましょう。
○総会、研修会、講演会を開催し、婦人会独白の資料機関誌「きゃら」などを刊行する。
○子供たちの健全育成にかかわる活動をしましょう。

仏教徒として見返りを求めず、菩薩のごとくひたすら、自分の出来ることを率先しておこないましょう。
○ボランティア委員会を中心に研修し、活動しましょう。
○「きゃら基金」の募金は心のこもった活動により継続する。（国内外の被災地へ「きゃら基金」より支援する）
○各寺院の婦人会、宗務所婦人会など地域ボランティアと連携した活動をしましょう。
○曹洞宗のボランティア活動との連携をする。
○グリーンプラン活動を身近なところから拡げていき、生命と環境の調和をめざしましょう。
○絵本を届ける運動を継続しましょう。

婦人会の実践活動をひろげる。
○各寺院婦人会の曹洞宗婦人会への登録を促進しましょう。