ひろげよう 信じよう
美しい心のふれあい
曹洞宗婦人会とは
檀信徒の皆さんと手を携えて学習し、「ひろげよう 信じよう 美しい心のふれあい」のスローガンの下、四摂法の教えにてらし、自由な発想で、いろいろな試みの中から、それぞれの婦人会(寺院・県・宗務所)に合った活動を展開し、事業を進めています。
仏教に帰依し、家族、地域を大切にする心が社会貢献へとつながり、自身の心の平穏と安定が生まれます。檀信徒の皆さんと宗門をつなぎ、法の教えに一番近い活動をしている存在が曹洞宗婦人会といえるでしよう。
きゃら募金について
曹洞宗婦人会の皆さまにご協力をお願いいたします。
機関紙「きゃら」
「きゃら」のバックナンバーをご覧になれます。
「婦人会の歌」
曹洞宗婦人会の歌「あなたとわたし」を拝聴できます。
お知らせ
曹洞宗婦人会「会員の誓い」
この会員の誓いは、仏教の四摂法(四摂事ともいいます)をテーマにしています。四摂法というのは、人々を救い、仏の道に導き入れるための四つの行いのことで、「布施・愛語・利行・同事」をさします。
布 施
生きとし生けるものに対して、広く施しを及ぼしてゆくことで、その施しをすることによって、代償を求めたりしないことです。
愛 語
すべてに慈しみ愛する心をおこし、心にかけて愛の言葉を語ることです。
利 行
あらゆる人々のために、利益になるように手立てをめぐらすことですが、主眼は仏道修行をすすめて、仏の道に生きることにあります。
同 事
自分や他人を区別することなく、同じ立場にかって人と接してゆくことです。
婦人会会員バッジ
1977(昭和52年)に菩提樹の葉をデザインしたシンボルマークを制定。同時に七宝焼きの会員バッジを制作。
曹洞宗婦人会輪絡子
1984(昭和59年)に婦人会会員専用の輪絡子が制定されました。
管区研修会、宗務所婦人会、寺院婦人会での輪絡子授与式にて授与され、婦人会主催の各研修会などで着用しています。
両山紋を確認し、このまま首にかけます
バッジを付ける位置
各種書類データダウンロード
各種書類データ(PDF)をダウンロードいただけます。